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英文履歴書を作成するにあたって役に立つサイト情報です。英文履歴書を書くときの留意点やヒントなど、あなたが知りたい情報がそろっています。
Reference(照会)の狙いと役割は
Referencesを書くときは二つの方法があります。
ひとつ目は積極的に、照会先の人物の名前や連絡先を書く方法。
二つ目は、References available upon request、つまり「照会先はご希望であれば用意します」という言い方です。
私は、個人的には最初の、「積極的に照会先を書く」ほうが好みです。なぜならば、照会先とは自分の能力や技能、また成果などを証明、サポートしてもらう意味合いがありますので、ポジティブな印象を採用担当者に与えると思うからです。
逆に、References available upon requestですと、「何か出し惜しみをしているのではないか」とか「聞かれると困ることでもあるのか」と、ありもしない邪推を生む危険もあるため余りお勧めしません。
むしろ、積極的に自信を持って照会先を記入すべきだと思います。
気をつけねばならないこととして、照会先を書くときに、絶対にやってはいけないことがあります。
それは、「自分に不利な照会先」は記入しないことです。たとえば、前の職場で仲の悪かった上司などは絶対に照会先に入れてはいけません。
照会先(References)の目的は、あなたの能力、技能や人柄など魅力を上げるために行う第三者による証明(Third party endorsement)ですから、不利なことを書く必要は全くないのです。
英文履歴書の仕上げ
英文履歴書が自分の納得できる形で作成できたら、最終段階に入りましょう。つまり、知人や友人に見てもらい魅力ある内容になっているかチェックしてもらいましょう。
自分で書いた書類は意外と独りよがりになる傾向が強く、相手にとって本当に利益があるのかどうか、また期待した成果が得られるのかが不明瞭になるケースがよくあるものです。
ですから、自分以外の第三者の目で客観的に履歴書を評価してもらうことが大事なのです。このプロセスを経て、問題がなければ英文履歴書の完成となります。
英文履歴書の事前チェックで内容に磨きをかける
英文履歴書や職務経歴書をいったん書きあげたら、記入した内容に沿って、面接時に出そうな質問事項、質問に対する自分の回答が適切であるかを確認しましょう。
用意した回答を振り返って、履歴書に自分が本当に述べたいことが正しい表現で採用担当者の目に留まる様になっているか何度もチェックするようにしましょう。
このような作業をすることによって、英文履歴書に書く内容やポイントを整理できるし、その表現をより的確でパワフルに変えることができるのです。
面接試験をイメージすることで英文履歴書をパワーアップ
履歴書や職務経歴書を書くときは、面接で何をアピールし、何を評価してほしいかをイメージしながら書く努力をしましょう。頭の中で面接試験をシュミレーションしたり、シナリオを紙に書き出してみることで頭の整理ができ、どのような項目を、どのような表現で書けばよいのかがより明確になります。
このとき、面接試験で採用担当者が質問してくるであろう項目を整理し、それに対する回答を紙に書いておくことも大事です。回答する内容が、すなわち、あなたの魅力をアピールすることになりますので、この流れを意識しながら履歴書や職務経歴書を書くようにしましょう。
英文履歴書の表現には一ひねりを
職務や経歴を書くときは、その表現方法に工夫を凝らしましょう。
例えば、「○○年××年まで、マクドナルドでアルバイト」と単純に書くのではなく、「○○年××年まで、マクドナルドでアルバイト。月間優秀スタッフ表彰。」
とか、「職場でのチームワークの重要性を学んだ」とか、何を達成したのか、何を経験として得たのかを具体的に書いてみましょう。
このような書き方をすることにより、「月間優秀スタッフ表彰とはどんな賞なのか?」とか、「チームワークのためにどんな経験をしたのだろう?」と採用担当者の興味を引くことができ、面接試験の時に質問された時、自分が狙いとする切り口へと誘導することができます。
アルバイトなどで得た経験を効果的に魅力ある経歴とする
単に学歴や職歴を説明するだけでなく、アルバイトやボランティア、サークル活動で能力を発揮した事例も書くようにしましょう。
アルバイトだって立派な職歴なのです。またボランティアやサークル活動の経験はあなたの人柄や興味といった人間性の評価にもつながり、あなたの思いもよらぬ魅力の発見につながることがあります。
このことは、社会経験の不足している新卒の方たちには是非お勧めの手法です。
「たかがアルバイトだから…」と遠慮することなく、堂々とその経験を主張しましょう。
次回は、その具体的な書き方についてお話をしていきましょう。
技能や成果を時系列に並べるだけではインパクトがない
技能や特技、成果などを書くときは時系列に並べる必要は全くありません。英文履歴書や職務経歴書はあなた自身をアピールする広告・宣伝ツールなのですから、あなたの魅力が相手に早く効果的に伝わるよう工夫すべきなのです。
従って、英文履歴書で技能や成果を書くときは、自分が最も得意とし活躍した経験や達成した成果の順番に書くべきです。このような書き方をすると、採用担当者に自分のアピールしたいセールスポイントを早く見つけてもらう効果があります。
英文履歴書を書くときはデータを使う
英文履歴書や職務経歴書はプレゼンテーションと同じです。たとえば、クライアント(顧客)に対して、プレゼンテーションをするときにどの様な工夫を凝らすでしょうか?
まずは、読みやすい構成に心がけ、そして相手の注意を喚起するデータや数値を提示し分析を加えながら解決策を提示し、結果としての期待すべき効果や利益へ導いていく方法が一般的です。
従って、アピールしたい自分の専門知識や特技、そして成果などは「具体的」かつ、「数値化」することが大事なのです。そのようにして、採用担当者が履歴書を見た時に、ひと目で、あなたの能力と価値が想像できるかどうかが勝負の分かれ目になるのです。
また、強調したい成果や数値などはフォントを変えたりアンダーラインを引くなりして強調しておく工夫も施しておきましょう。
英文履歴書にはキーワードを織り込め
履歴書や職務経歴書に採用を希望する企業が求めるスキルであるとか、人物像であるとかのキーワードを盛り込んであるかチェックしましょう。これは、面接以前の書類選考に勝ち残るポイントになります。例えば、「リーダーシップ」とか、「分析能力」とかのキーワードです。これらのキーワードを散りばめることにより人事担当者の目に留まる確率がぐっと上がります。
キーワードを知るには、言うまでもなく就職を希望する企業の念入りなリサーチが必要です。求人案内にとどまらず、ホームページやプレスリリースなどの情報にも目を配るよう心がけましょう。

